・ 「売上のための時間」が優先で「部下のための時間」が十分に取れない
・ 「ついていけない」と部下が辞めてしまった
・ 「自分がやったほうが早い」と思い、仕事を任せきれない
・ 時間がないため「自分の仕事は家」でやっている
・ 「経営と現場の板ばさみ状態」で歯がゆい気持ちである
・ 部下へのアドバイスで「伝えすぎても育たない」という葛藤がある
など、現在プレイングマネジャーは多くの悩みを抱えています。では、なぜ、そのような悩みを抱えることになったのか?そこには以下のような取り巻く現状があります。
・ 長期化する経済の停滞の中、リストラなどで管理職の数が減った
・ その結果、組織のフラット化により、管理職一人頭の管理する人数が増えた
・ 組織のフラット化によって階層を減らし管理職を減らした結果、担当する仕事の数が増えた
・ 成果主義の導入により、実績(数字)の追求が厳しくなり、管理するだけのマネジャーはいらない
といわんばかりに、個人の実績を求められるようになった
その結果、マネージャーがプレイヤー化する傾向があり、多忙を極め、悩み多き管理職になり疲弊し、更にはそういう姿を若者や部下たちが見て、「偉くなると大変なんだ」「苦労するだけだ」と若者が偉くなりたがらないという悪循環まで生んでいます。そこでマネジャーでだろうが、プレイングマネジャーであろうが、部下を持つ上司であるには変わりありません。だから、その若者や部下たちが、早く大人になりたい!早く仕事がしてみたい!と思えるような、魅力のある上司、あこがれる上司、輝く上司、見本となるようなプレイングマネージャーが急務になっています。プレイングマネージャーという過酷なポジションで成果を出していくには、突き詰めると、組織力(自分の代わりとなる部下をいかに早く育成するか、他部署や他人の力を使って1+1を3にしていくかなど)を使って、いかにプレイヤーとしての自分の時間をつくれるかというリーダーシップにかかっています。
その組織力を発揮して自分の時間を作るために、主には 著書「効率よく結果を出す!プレイングマネージャー入門」に著した、「部下育成に関するコミュニケーション」「忙しさ解消の時間術」について、具体的な事例も踏まえながらお伝えをします。
[ 対 象 ]
管理職の方で、プレイヤーとしての成果も求められ、組織を持つ下記のような方々にお勧めです。
プレイヤーとしての自分の時間も確保しつつ、組織で成果をあげたい
部下にもっと上手に仕事を任せて、自分のプレイヤーとしての時間を確保したい
部下ともっと時間を作って、上手にコミュニケーションをとれるようになりたい
部下と上手にコミュニケーションをとって組織力を発揮したい
家に仕事を持ち帰るなど、忙殺されている日々の仕事から解放されたい
上手なリーダーシップの取り方を知りたい
上手な仕事の与え方をして、時間効率をあげたい