傾聴のできない社長の「魔法の言葉」

あなたは自分の部下が相談や問題を持ち込んできた時に、

普段どう対応していますか?

 

異口同音含めて、よくある答えが、

「内容を聞いて、できる限りのアドバイスをする」

という感じなのですが、

これでは部下の成長の機会を奪うことになりかねません。

 

部下の問題は部下に解決させなければいけません。

目の前に起きた問題は、その人が成長する上での人生の宿題です。

 

更には、その部下の相談や問題を素早く正確に解決をして、

「どうだー」と自分の威厳を誇示していたり

その部下から

「さすが社長ですね!」

などと言われていい気になっていたりしては、

先が思いやられますね(笑)

 

そんな時は、口癖のように、

「君はどう思う?」

と聞いてげて下さい。

これはシンプルですが魔法の言葉です(笑)

 

ただし、自分から聞いておいて、

結局先週お伝えをした、傾聴のできない社長の口癖で

「だからさあ」

「いやそうじゃなくて」

「それはだな」

「いや」

「でも」・・・・・

と否定や反論をして、部下の話を遮って、

ちゃぶ台をひっくり返すようなことをしては

何の意味もなくなってしまいますので要注意ですね(笑)

 

また、

「なぜできなかったのか?」

と問題に焦点を当てる問いをすると、

言い訳や追及につながるので

解決に焦点を当てるために

「どうしたらできたか」

と問いかけてください。

そうすれば発見・教訓につながります。

 

他にもちょっとした工夫として

 

(1)

オウム返し(気持ちをくみ、言葉として繰り返す)

「社長、この件についてはこう思っています」

と部下が言ってきたら、

「なるほど、○○だと君は感じでいるんだね」

 

(2)

パラフレーズ(言い換える)

「それはこう考えるのと同じなのかな」

「君が言っているのは例えば、こういうことなのかな」

(注)

部下の話を言い換えるのであって、

自分の意見とすり替えるのではありません。

 

などもありますので、いろいろ試してみてください。

 

繰り返しになりますが、

そんな小さな積み重ねが、信頼関係を築くのです。

 

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