『上司の「スピーチ力」アップ講座』第15話:フィードバックは成長の母

■先週は

「上司の『スピーチ力』アップ講座」第14話として

1)事前準備

2)当日準備

3)登壇中

4)終了後

の3)登壇中に関して

≪魅力的な話し方のすべては〇〇から教わった≫

と題してお伝えしました。

 

第1~14話をまだの方はこちら

 

今日はその続きで、いよいよ4)終了後について

≪フィードバックは成長の母≫

をテーマにお伝えします。

 

登壇終了後で大切なことは、

フィードバックを受けるということです。

最もシンプルなのものをいくつかご紹介します。

 

1)受講後のアンケート

これは、シンプルですが、強力なツールです。

ただし、ただ感想をもらうだけではあまり意味がないですね。

自分が知りたい情報をもらえるような工夫をする必要があります。

私で言うと、まずは「点数」ですね。

これは、スポーツで言う自分のスコアーを知るということです。

私はこのスコアーを自分の評価指標としています。

下記は毎年アンケートの平均を記載しています。

https://www.leaders.ac/program/impression/

このアンケートで気を付けなければいけないのが、

点数ではなく

「大変満足」「満足」「普通」「不満」「大変不満」

という分け方をしたときに、

「普通」はそのまま真に受けず、

「不満」の表れだということです。

 

日本人は特にそうですが、

あえて、悪い評価をしようとしない傾向があります。

ですから、「不満」があっても「普通」にチェックする人がいるので、

基本「普通」以下は、

すべて「不満」の評価だと思って間違いありません。

 

逆に「満足」の評価も、

人は「普通」と思っていて、あえて「満足」の評価はしません。

「満足」以上の評価がついていれば、

おおむね評価をされたと思って大丈夫です。

 

それ以外には、全体の感想と、

どこが勉強になったか、響いたか、

現場に戻って、何をどう使おうと思ったか、

などを盛り込んでいます。

 

ポイントは、記載が面倒くさいと思われないように、

極力シンプルにすることです。

 

2)ビデオの録画や音声の録音をする

私も毎回ではないですが、

ビデオ録画を撮ったり、

手軽なところでは、

音声の録音をして聞き返すようにしています。

これが、めちゃくちゃ勉強になります。

自分のイメージと実際とのギャップがよくわかって、

これはお勧めです(笑)

 

仮に、ビデオ撮影や録音はしなかったとしても、

終わったら必ず反省会をしてください。

スタッフがいなければ、

一人反省会でもいいので実施してください。

そして、次回以降は何をどうしたらいいかの

アクションを決めて実行してください。

このPDCAを繰り返せば、程度の差はありますが、

絶対にある程度はスキルによって人前で話すことはうまくなれます。

私が保証します。

 

人前で話す機会が多い方は、

ぜひこのシリーズをに目を通していただいて、

克服してほしいと思います。

なんといっても私が克服できたんですから大丈夫です(笑)

次回から何回かに分けて、

このシリーズの総括をお伝えをしていきます。

 

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