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上司の果たす大きな役割

私はサラリーマン時代にお世話になった上司が何人かいました。

そのうち二人の方とは今でも親しくお付き合いをさせていただいています。

偶然にもその二人の上司と私を含めた当時の部下たちで、

食事をする機会がありました。

 

一人目の上司と食事をした時は当時の部下が10人集まり、

そのうち5人が社長、

2人が上場会社の管理職、

2人が未上場の会社ですが80億くらい売上げているベンチャー企業の管理職、

そして、1人はまだ小規模ながら

ベンチャー企業の取締役という立場で仕事をしていました。

 

もう一人の元上司と食事をしたときは、

当時の部下が私を含めて5人集まったのですが、

5人全員が社長。

 

こういったことは、

別に私の周りだけに起こっていることではなく、

もし、優秀な上司の下で学んだ経験のある方は、

同じようなことが起こっているでしょう。

 

要するに、人と人の間に発生する「影響の連鎖」により、

たった一人の優秀な上司がいることで、

優秀な人材が何人企業や社会に対して排出されて

世の中に貢献していくことになるのでしょうか。

 

逆に、上司がふがいないがゆえに、

何人の部下の人生を台無しにしているのでしょうか。

 

幸いにも、私は素晴らしい上司に恵まれて今があるのですが、

私もダメ上司の下で働くことがあったので、

そのときのことを考えるだけでゾッとしてしまいます。

 

上司が優秀でその上司が優秀な部下を数名育て上げ、

やがてその部下たちが上司になって

また数名の優秀な部下を育て上げるというこの影響の連鎖を考えると、

企業に優秀な上司が何人いるかで、

鼠算式に企業や社会へ優秀な人材を排出していく

確率論が上がることはお分かりいただけると思います。

 

そう考えると、

私は部下を育成するということは、

この世の中で一番の社会貢献になるのではないかと考えています。

上司の方々には、豊かな社会と明るい未来創りをしていくためにも、

社会の中でとても重要な役割と責任を担っているのだという自覚を

持っていただきたいものです。

 

私は、自分のこの経験から

 

「育てる側がもっとよくなれば

『社会』も『企業』も『人』も、

もっとよくなる!」

 

という想い、

 

『あなたのもとで働けてよかった』を全てのリーダーへ

 

を理念に、独自のリーダー教育『上司学』を提唱し、

次世代を担うリーダーを育成することを目的として

リーダーズアカデミーを立ち上げました。

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