経営者向けセミナー・講習会

部下は育てたように育つ

以前スポーツジムで、

もの凄く暗い音楽をi-Podで聴きながら、

更には目の前にあるテレビ画面で、

もの凄く暗い番組を見ながらランニングマシーンをしていところ、

いつも何の問題もなくこなしていた運動が、

やたら辛くなってしまったことがありました。

もし、スポーツジムに通われている方がいたら、

ぜひ試していただきたいのですが、

例えば、ランニングマシーンを30分で設定し15分位経ったところで、

「まだ15分もある、いやだな」

と思ってください。

また、その後

「後15分で終わる、残り少しだから頑張ろう」

と思い直してみてください。

これをやっていただくと、

今ある出来事をどう考えたかという、

その「考え方」が自分の筋肉にどう影響を及ぼしているかを、

感じ取っていただけます。

要するに、ポジティブに物事考えたときに人の行動に及ぼす影響と、

ネガティブに考えたときに人の行動に及ぼす影響の違いを感じとって欲しいのです。

人はよく

「ポジティブに考えろ」

といいますが、ポジティブに考えることが、

いかに大切かを実感値で分かる、

最高の身近な出来事と思いご紹介させていただきました。

あなたも

「感情は行動に比例する」

または

「行動は感情に比例する」

といった類の言葉を聞いたことがあると思います。

先日お伝えをした

「あえて負荷を掛けて「心」も「体」も鍛える」

(前回のURL)

という話もそうですが、

今ある厳しい状況をどう考えたかという

その人の「考え方」が、

その負荷を乗り切るための行動に影響を及ぼします。

ポジティブに考え、

その負荷を乗り切るための方法を考えたりすることにより、

思いもかけなかった能力が発見できたりすることがあるわけです。

人の人生や仕事の成果は

「良い思い込み」

「良い言葉」

「良い学び」

を栄養素として形成されます。

それを、部下にインストールしてあげる一番の身近な存在は、

会社の上司なのです。

どんなことを上司にインストールされたかによって、

部下の感情や行動が影響されるのです。

つまりは、部下の仕事や人生の成果に影響を及ぼすのです。

「子供は育てたように育つ」

というのが私の母の口癖ですが、

「部下は育てたように育つ」。

これが、私の口癖です(笑)

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